南三陸さんさん商店街より南三陸町を望む
町全体が消滅しており、建物は保存されているもの以外はなにもない
大量の土砂を運び込みかさ上げをしている
気仙沼市本吉地区
気仙沼線のコンクリート製の高架橋が流されたようだ
津波の威力恐るべし・・
この町も南三陸町同様に壊滅状態で何もない
その後、気仙沼市中心部に入ったが、こちらは沿岸部と河川沿い以外は被害の様子はない
峠を越えて陸前高田を目指す
大理石海岸
こんな小さな入り江にも巨大な堤防が・・・ここまでする必要はあるのか?
写真では分かりにくいが下のテトラポットとの大きさを比べれば、巨大さが分かるだろう
三陸地方のすべての海岸にこのような堤防が整備されている
現代の万里の長城なのかもしれない
陸前高田市内に入る
市内は壊滅状態でなにもない
学校の3階まで津波のあとが・・・こんな高さまで
ガソリンスタンドだけがぽつんと
やはりここにも巨大な堤防が
以前は堤防周辺は松林だったらしい
奇跡の一本松
すでに枯れてしまってる
以前はこのあたりは建物が立ち並んでいた
町全体を嵩上げしている
将来的にここに街を再建するらしい
どれだけ戻ってくるのか・・・
慰霊碑
4階まで津波が・・・信じられない光景だ
峠を越えて大船渡を目指す
峠から陸前高田を望む
それにしても三陸はアップダウンが激しい
ひとつの街に行くたびに、峠を越える必要がある
峠を越えて大船渡に到着したが、こちらは被害がほとんどなく
陸前高田とは対照的だ
地形の違いで津波の被害はぜんぜん違うようだ
そのまま本日の最難関、三陸峠を越える(標高350m)
三陸随道(昭和36年)を越える。かなり狭いトンネルだ
このトンネルの完成までは600mの峠を越えなければならなかった
ここからはまた下り
一気に標高0m付近まで下る
その後小刻みに上り下りを繰返す
トンネルで半島をショートカット
路肩が狭くトラックが多い
全長2km以上あり地獄そのもの
トンネルができる前は半島に沿うように作られた細い道を超える必要があったそうだ
釜石に到着した時には夕暮れになっていた
急いで寝床を探す
雨の予報だったので屋根つきの場所をさがす
謎の生物??
三陸ツーリング2日目
走行距離:127km
町全体が消滅しており、建物は保存されているもの以外はなにもない
大量の土砂を運び込みかさ上げをしている
気仙沼市本吉地区
気仙沼線のコンクリート製の高架橋が流されたようだ
津波の威力恐るべし・・
この町も南三陸町同様に壊滅状態で何もない
その後、気仙沼市中心部に入ったが、こちらは沿岸部と河川沿い以外は被害の様子はない
峠を越えて陸前高田を目指す
大理石海岸
こんな小さな入り江にも巨大な堤防が・・・ここまでする必要はあるのか?
写真では分かりにくいが下のテトラポットとの大きさを比べれば、巨大さが分かるだろう
三陸地方のすべての海岸にこのような堤防が整備されている
現代の万里の長城なのかもしれない
陸前高田市内に入る
市内は壊滅状態でなにもない
学校の3階まで津波のあとが・・・こんな高さまで
ガソリンスタンドだけがぽつんと
やはりここにも巨大な堤防が
以前は堤防周辺は松林だったらしい
奇跡の一本松
すでに枯れてしまってる
以前はこのあたりは建物が立ち並んでいた
町全体を嵩上げしている
将来的にここに街を再建するらしい
どれだけ戻ってくるのか・・・
慰霊碑
4階まで津波が・・・信じられない光景だ
峠を越えて大船渡を目指す
峠から陸前高田を望む
それにしても三陸はアップダウンが激しい
ひとつの街に行くたびに、峠を越える必要がある
峠を越えて大船渡に到着したが、こちらは被害がほとんどなく
陸前高田とは対照的だ
地形の違いで津波の被害はぜんぜん違うようだ
そのまま本日の最難関、三陸峠を越える(標高350m)
三陸随道(昭和36年)を越える。かなり狭いトンネルだ
このトンネルの完成までは600mの峠を越えなければならなかった
ここからはまた下り
一気に標高0m付近まで下る
その後小刻みに上り下りを繰返す
トンネルで半島をショートカット
路肩が狭くトラックが多い
全長2km以上あり地獄そのもの
トンネルができる前は半島に沿うように作られた細い道を超える必要があったそうだ
釜石に到着した時には夕暮れになっていた
急いで寝床を探す
雨の予報だったので屋根つきの場所をさがす
謎の生物??
三陸ツーリング2日目
走行距離:127km
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