第4次北海道ツーリング(真冬の北海道編2日目)
今日は水無温泉からスタートして函館を目指す。
道道231号を北上し、国道278号を目指す。
国道278号に合流し、恵山町方面へ進む。今回初の峠越え。といっても大した峠ではない。
峠を下ると恵山町。道の駅えさんに立ち寄り。日曜なのにほとんど人がいなく、廃墟のよう。道の駅も場所によって格差があるようだ。
道の駅からかすかに下北半島が見えた。
恵山をバックに国道278号をひたすら進む。
恵山町内からは国道を外れ、旧道(道道41号)を選択。
北国猫に遭遇。寒くないのだろうか?
旧道を進むと懐かしい雰囲気の郵便局を発見。
途中にあったえさん漁港からは恵山がはっきり見える。
さらに進むと断崖の道になる。この辺りは雪がほとんどない。しかし代わりに風が強い。
こんな狭い道を路線バスが通っている。
さらに進むと美しい手掘りのトンネル群が。トンネルは狭く、車のすれ違いは不可。
トンネル群を抜けると、急激に風が強くなった。丁度津軽海峡の風の通り道なのだろうか?
まっ直ぐ走れないほどの激しい横風なので、命の危険を感じ、自転車を押して歩くことにした。冬の津軽海峡は雪は少ないが風が強すぎる。
本州との最短の地。17.5㎞しか離れていないようだ。このあたりが最も風が強かった。
かすかに下北半島が見える。
未成線の戸井線アーチ橋。戸井線はかなりの部分が完成していたが、戦時中の混乱で建設ストップ。そのまま建設再開されることなく、現在に至る。他にもトンネルなどの遺構が数多く残っている。
もしも青函トンネルが津軽半島ではなく下北半島経由で建設されていたら、戸井線建設が再開されていたのだろうか?
函館の街が見えてきた。風が強いのは相変わらず。強烈な潮風が体に吹き付けるので髪がベタベタになる。
函館市の東部にある湯の川温泉街。
函館市内に近づくにつれて積雪が急に増えてきた。そして、強風はパタリと収まった。
まずは名所の立待岬に向かう。雪道をしばらく上っていく。
立待岬に到着。この岬は信じられないほどの強風が吹いていた。市内の風が弱かったのは、函館山がガードしているからなのか?しかし、一方で函館山が積雪をもたらした。強風か積雪かどちらがいいのだろう?
岬は高台になっており、市内を見渡せる。
せっかくなので函館山山頂に行くことにした。
山頂からは函館市内が一望できる。
帰りの道は完全に凍結していたので、慎重に下る。
今日の宿は函館駅から徒歩5分のカプセルホテル(A-GATE HOTEL HAKODATE)にした。一泊1800円と格安(改装中のため風呂はなく、シャワーしか使えない)。このホテルはサービスが良く、至れり尽くせりだった。
カップラーメンとお菓子が食べ放題!
朝からまともに食べていなかったので、本能のまま食べまくる。うまい棒は15本も食べてしまった。
ドリンクバーも無料で付いてくる。
酒も無料で飲み放題。
便利グッズも無料で貸し出し。
シャンプーも選び放題。
もちろん食事のスペースもあり。
洗濯も無料。ただし乾燥機は30分100円
さらに朝マック無料券も付いてくる。
これほどサービスの良いカプセルホテルは見たことがない!下手したら野宿よりも安上がりである。
今回堪能した下記のサービスを宿泊費1800円から差し引くと、実質600円で泊まれたことになる。
カップ麺:100円
うまい棒×15本:150円
ドリンクバー:200円
洗濯:300円
マック無料券:200円
風呂代:300円
第4次北海道遠征2日目
走行距離:70km
宿泊:A-GATE HOTEL HAKODATE
今日は水無温泉からスタートして函館を目指す。
道道231号を北上し、国道278号を目指す。
国道278号に合流し、恵山町方面へ進む。今回初の峠越え。といっても大した峠ではない。
峠を下ると恵山町。道の駅えさんに立ち寄り。日曜なのにほとんど人がいなく、廃墟のよう。道の駅も場所によって格差があるようだ。
道の駅からかすかに下北半島が見えた。
恵山をバックに国道278号をひたすら進む。
恵山町内からは国道を外れ、旧道(道道41号)を選択。
北国猫に遭遇。寒くないのだろうか?
旧道を進むと懐かしい雰囲気の郵便局を発見。
途中にあったえさん漁港からは恵山がはっきり見える。
さらに進むと断崖の道になる。この辺りは雪がほとんどない。しかし代わりに風が強い。
こんな狭い道を路線バスが通っている。
さらに進むと美しい手掘りのトンネル群が。トンネルは狭く、車のすれ違いは不可。
トンネル群を抜けると、急激に風が強くなった。丁度津軽海峡の風の通り道なのだろうか?
まっ直ぐ走れないほどの激しい横風なので、命の危険を感じ、自転車を押して歩くことにした。冬の津軽海峡は雪は少ないが風が強すぎる。
本州との最短の地。17.5㎞しか離れていないようだ。このあたりが最も風が強かった。
かすかに下北半島が見える。
未成線の戸井線アーチ橋。戸井線はかなりの部分が完成していたが、戦時中の混乱で建設ストップ。そのまま建設再開されることなく、現在に至る。他にもトンネルなどの遺構が数多く残っている。
もしも青函トンネルが津軽半島ではなく下北半島経由で建設されていたら、戸井線建設が再開されていたのだろうか?
函館の街が見えてきた。風が強いのは相変わらず。強烈な潮風が体に吹き付けるので髪がベタベタになる。
函館市の東部にある湯の川温泉街。
函館市内に近づくにつれて積雪が急に増えてきた。そして、強風はパタリと収まった。
まずは名所の立待岬に向かう。雪道をしばらく上っていく。
立待岬に到着。この岬は信じられないほどの強風が吹いていた。市内の風が弱かったのは、函館山がガードしているからなのか?しかし、一方で函館山が積雪をもたらした。強風か積雪かどちらがいいのだろう?
岬は高台になっており、市内を見渡せる。
せっかくなので函館山山頂に行くことにした。
山頂からは函館市内が一望できる。
帰りの道は完全に凍結していたので、慎重に下る。
今日の宿は函館駅から徒歩5分のカプセルホテル(A-GATE HOTEL HAKODATE)にした。一泊1800円と格安(改装中のため風呂はなく、シャワーしか使えない)。このホテルはサービスが良く、至れり尽くせりだった。
カップラーメンとお菓子が食べ放題!
朝からまともに食べていなかったので、本能のまま食べまくる。うまい棒は15本も食べてしまった。
ドリンクバーも無料で付いてくる。
酒も無料で飲み放題。
便利グッズも無料で貸し出し。
シャンプーも選び放題。
もちろん食事のスペースもあり。
洗濯も無料。ただし乾燥機は30分100円
さらに朝マック無料券も付いてくる。
これほどサービスの良いカプセルホテルは見たことがない!下手したら野宿よりも安上がりである。
今回堪能した下記のサービスを宿泊費1800円から差し引くと、実質600円で泊まれたことになる。
カップ麺:100円
うまい棒×15本:150円
ドリンクバー:200円
洗濯:300円
マック無料券:200円
風呂代:300円
第4次北海道遠征2日目
走行距離:70km
宿泊:A-GATE HOTEL HAKODATE
コメント