自転車旅用にヘルメット(KOOFU)を購入

つい最近、何気なくネットを見ていたら、自転車のヘルメットは耐用年数が3年というのを見つけました。これはどうも落車の有無にかかわらずという意味らしいです。(詳細はこちら)

衝撃を受けなくても、太陽光や雨などで発泡スチロールが劣化していくようです。外に捨てられた発泡スチロールがボロボロに劣化しているのと同じような現象だと思います。

私のヘルメットはかれこれ10年近く使用しており、日本一周自転車旅で酷使してきたので、相当劣化が進んできているのではないかと心配になり、新調することにしました。安全はお金には代えられません

私はロードバイクに乗っているわけではないので、レーシーでトゲトゲして目立つヘルメットではなく、日本の風景に溶け込むようなシックなものを探しました。また、ヘルメットは命に係わる重要なものなので、きちんとしたメーカーのものを対象に絞り込んだ結果、最終的にOGKのKOOFUという街乗りをターゲットにしたシリーズのBC-Glosbe2というモデルにたどり着きました。


OGKは日本メーカらしく日本人の頭型にあったヘルメットで定評があります。日本人ならOGKを選んでおけば間違いないと思っていいかもしれません。

KOOFUシリーズは帽子感覚で使用できる新スタイルというキャッチコピーのようです。確かにこのデザインなら日本の風景に溶け込みそうです。
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サンバイザーが付属しています。少し小さいような気もしますが。
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JCFの公認品のようです。一応レースにも使えます。ただし、KOOFUシリーズのすべてのモデルが公認されているわけではなく、上位モデルのみのようです。
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残念ながら中国製でした・・・
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虫の侵入防止ネットがあるので真夏のツーリングも安心です。
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