太平洋岸自転車道を行く[遠州編]
雨の中、三保から出発。
清水灯台。しばらくは海岸沿いの堤防を走る。
世界遺産の一部、三保の松原。天気が良ければ富士山を拝めるらしい。
松原を越えて、海岸沿いの堤防を西に進む。
一部工事区間があり迂回が必要。
安倍川まで来ると自転車道はいったん終わり。
安倍川を渡って1㎞程度は国道150号を進む。
丸子川という小さな川の河川敷が太平洋岸自転車道になる。案内板が小さく非常に分かりにくい。
しばらくは丸子川河川敷を進む。不安になるくらい山のほうに入っていく。案内板が少なく分かりにくい。
しばらく進むと国道1号に合流する。ここから宇津ノ谷峠を越えるところまでは国道1号を進む。
雨が強くなってきたのでいったん道の駅に退避。
宇津ノ谷カレー。
宇津ノ谷トンネルで峠越え。歩道があるので問題なし。
トンネルを越えると再び自転車度に入る。ここも案内が少なく非常に分かりにくい。
岡部川の河川敷を焼津の街までひたすら進む。
焼津の街に入り東海道線の線路を渡ったところで自転車道は終了した。
再び大井川まで一般道を走行する。
大井川を渡ると自転車道が再び始まる。ここから御前崎まで自転車道を走行する。
この自転車道も案内が少ないうえに、所々一般道との供用区間があるので非常に分かりにくい。
今後の整備に期待か。
御前崎の手前まで自転車専用道が続く。
自転車道沿いには小山城が。
御前崎海鮮なぶら市場で昼食。連休だがガラガラだった。天候が悪いからか?
かつおのたたき定食。目の前でわらで燻していた。
スーパーのものとは別物だった。大満足。
御前崎の周辺は暴風雨で先に進むのもやっと。
立派なホテルだが、閉鎖されて廃墟になっている。
御前崎はかなり寂れている。
静岡方面を望むが何も見えない。晴れていれば富士山が一望できる。
ついに御前崎に到達。
御前崎灯台。
ここから浜松までは御前崎浜松自転車道という太平洋岸自転車道の一部となる。
浜岡原発までは一般道との供用区間。
浜岡砂丘からは自転車専用道になった。
北海道のような風景が広がる。非常に気持ちが良い道だ。
しかし、しばらく進むと・・やっぱり砂地獄。心が折れる。
自転車専用に橋まで架かっているのだが・・
しばらく進むとやはり砂地獄。魅力的な自転車道なのにもったいない。
一部区間では自転車道の周囲で松の植樹が行われていた。砂の体積を防止するには周辺の緑化が必須ということか?
一部区間では砂の体積により通行止めになっていた。
磐田市に入ると海岸から少し離れた松林を走行。風景はつまらないが、砂の堆積がなく天国のよう。
天竜川を渡る。かなり巨大な河川。
天竜川から先の自転車道は工事のため通行止め。仕方がないので海沿いの道を走行する。
中田島砂丘まできたところで、浜松市内を目指し北上する。
今日は平成最終日ということでホテルに泊まることにした。同時に洗濯等も済ませておく。
連休中ということで最安のホテルでも一泊6400円と高い。久々にテレビを見た。どのチャンネルも改元に関するものばかり。
浜松名物の餃子。丸型に配置するのが特徴らしい。ラーメンとご飯のセットで900円弱だった。かなり安い!
太平洋岸自転車道を行く[遠州編]
走行距離:159㎞
宿泊:ビジネスホテル
雨の中、三保から出発。
清水灯台。しばらくは海岸沿いの堤防を走る。
世界遺産の一部、三保の松原。天気が良ければ富士山を拝めるらしい。
松原を越えて、海岸沿いの堤防を西に進む。
一部工事区間があり迂回が必要。
安倍川まで来ると自転車道はいったん終わり。
安倍川を渡って1㎞程度は国道150号を進む。
丸子川という小さな川の河川敷が太平洋岸自転車道になる。案内板が小さく非常に分かりにくい。
しばらくは丸子川河川敷を進む。不安になるくらい山のほうに入っていく。案内板が少なく分かりにくい。
しばらく進むと国道1号に合流する。ここから宇津ノ谷峠を越えるところまでは国道1号を進む。
雨が強くなってきたのでいったん道の駅に退避。
宇津ノ谷カレー。
宇津ノ谷トンネルで峠越え。歩道があるので問題なし。
トンネルを越えると再び自転車度に入る。ここも案内が少なく非常に分かりにくい。
岡部川の河川敷を焼津の街までひたすら進む。
焼津の街に入り東海道線の線路を渡ったところで自転車道は終了した。
再び大井川まで一般道を走行する。
大井川を渡ると自転車道が再び始まる。ここから御前崎まで自転車道を走行する。
この自転車道も案内が少ないうえに、所々一般道との供用区間があるので非常に分かりにくい。
今後の整備に期待か。
御前崎の手前まで自転車専用道が続く。
自転車道沿いには小山城が。
御前崎海鮮なぶら市場で昼食。連休だがガラガラだった。天候が悪いからか?
かつおのたたき定食。目の前でわらで燻していた。
スーパーのものとは別物だった。大満足。
御前崎の周辺は暴風雨で先に進むのもやっと。
立派なホテルだが、閉鎖されて廃墟になっている。
御前崎はかなり寂れている。
静岡方面を望むが何も見えない。晴れていれば富士山が一望できる。
ついに御前崎に到達。
御前崎灯台。
ここから浜松までは御前崎浜松自転車道という太平洋岸自転車道の一部となる。
浜岡原発までは一般道との供用区間。
浜岡砂丘からは自転車専用道になった。
北海道のような風景が広がる。非常に気持ちが良い道だ。
しかし、しばらく進むと・・やっぱり砂地獄。心が折れる。
自転車専用に橋まで架かっているのだが・・
しばらく進むとやはり砂地獄。魅力的な自転車道なのにもったいない。
一部区間では自転車道の周囲で松の植樹が行われていた。砂の体積を防止するには周辺の緑化が必須ということか?
一部区間では砂の体積により通行止めになっていた。
磐田市に入ると海岸から少し離れた松林を走行。風景はつまらないが、砂の堆積がなく天国のよう。
天竜川を渡る。かなり巨大な河川。
天竜川から先の自転車道は工事のため通行止め。仕方がないので海沿いの道を走行する。
中田島砂丘まできたところで、浜松市内を目指し北上する。
今日は平成最終日ということでホテルに泊まることにした。同時に洗濯等も済ませておく。
連休中ということで最安のホテルでも一泊6400円と高い。久々にテレビを見た。どのチャンネルも改元に関するものばかり。
浜松名物の餃子。丸型に配置するのが特徴らしい。ラーメンとご飯のセットで900円弱だった。かなり安い!
太平洋岸自転車道を行く[遠州編]
走行距離:159㎞
宿泊:ビジネスホテル
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