紅葉の奥日光・赤城・渡良瀬遠征1日目
1日目
日光市大谷川河川敷駐車場(無料)まで車で移動し、そこから中禅寺湖方面を目指す。
この駐車場はハイシーズンの日光でありながら無料でとめられるので毎回重宝している。東照宮から距離があるためとめる車もそれほど多くないようだ。
今回は険しい峠を越えるためビビッてしまい、いつものようにテント持参の野宿旅はあきらめた。軟弱チキン野郎の自分が情けない・・・
ということで荷物は御覧の通りほとんどなくすっきり。
早速登り始め、東照宮前を華麗に通りすぎる。
いろは坂までは緩い坂道が続く。
いよいよここからいろは坂を上っていく。
長い上り坂が続くが斜度はそれほどきつくなく、思っていた以上に楽に上ることができた。三陸のようなひたすらアップダウンよりも精神的にも体力的にも楽だった。
明知平
連休中ということもあり車は大渋滞!
トンネルを越えると中禅寺湖
中禅寺湖から先は戦場ヶ原を越えて金精峠をめざす。
名物のゆばそばをいただく。
湯ノ湖と湯滝
金精峠(標高1800m)越え
群馬県に突入。1000m以上一気に下る。
菅沼山小やで休憩。
尾瀬大橋
吹割の滝
吹割の滝からは赤城山を越えて前橋に抜けるルートを選択した。
再び険しい山道を登ることになる。このとき麓の町で食料の補給を怠ったことがのちに悲劇を招くことに・・・
赤城山までの道沿いには商店はおろか自販機さえもない。登ってる最中に空腹とのどの渇きが襲い動けなくなってしまった。これは完全に誤算だった。
よたよたしながらなんとか峠まで来たが既に日没を過ぎていた。
峠の標高は1400mに対して前橋市の標高は100mほどなので、暗闇のなかを1300mも下る必要がある。空腹も限界に達しており、死を覚悟しながら下っていく。付いててよかったハブダイナモ!
やっとのことで下ってくると前橋の夜景がきれいに見えた
前橋市内に入り、そのままいきなりステーキに直行した。幸せすぎる・・
奥日光遠征1日目:
走行距離:132㎞
1日目
日光市大谷川河川敷駐車場(無料)まで車で移動し、そこから中禅寺湖方面を目指す。
この駐車場はハイシーズンの日光でありながら無料でとめられるので毎回重宝している。東照宮から距離があるためとめる車もそれほど多くないようだ。
今回は険しい峠を越えるためビビッてしまい、いつものようにテント持参の野宿旅はあきらめた。軟弱チキン野郎の自分が情けない・・・
ということで荷物は御覧の通りほとんどなくすっきり。
早速登り始め、東照宮前を華麗に通りすぎる。
いろは坂までは緩い坂道が続く。
いよいよここからいろは坂を上っていく。
長い上り坂が続くが斜度はそれほどきつくなく、思っていた以上に楽に上ることができた。三陸のようなひたすらアップダウンよりも精神的にも体力的にも楽だった。
明知平
連休中ということもあり車は大渋滞!
トンネルを越えると中禅寺湖
中禅寺湖から先は戦場ヶ原を越えて金精峠をめざす。
名物のゆばそばをいただく。
湯ノ湖と湯滝
金精峠(標高1800m)越え
群馬県に突入。1000m以上一気に下る。
菅沼山小やで休憩。
尾瀬大橋
吹割の滝
吹割の滝からは赤城山を越えて前橋に抜けるルートを選択した。
再び険しい山道を登ることになる。このとき麓の町で食料の補給を怠ったことがのちに悲劇を招くことに・・・
赤城山までの道沿いには商店はおろか自販機さえもない。登ってる最中に空腹とのどの渇きが襲い動けなくなってしまった。これは完全に誤算だった。
よたよたしながらなんとか峠まで来たが既に日没を過ぎていた。
峠の標高は1400mに対して前橋市の標高は100mほどなので、暗闇のなかを1300mも下る必要がある。空腹も限界に達しており、死を覚悟しながら下っていく。付いててよかったハブダイナモ!
やっとのことで下ってくると前橋の夜景がきれいに見えた
前橋市内に入り、そのままいきなりステーキに直行した。幸せすぎる・・
奥日光遠征1日目:
走行距離:132㎞
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