三ケ島着脱式ペダル[ツーリングライト]を導入

2週間前の夏井の千本桜のサイクリングの帰りに激坂をダンシングで登っていたところ、
ついにペダルが破損してしまいました。
アマゾンで安く売られていたものなので、文句は言えません。
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ということで、三ケ島の着脱式ペダルツーリングライトというペダルを新たに導入しました。

これまでの経験から、ビンディングペダルは私のようなツーリング&観光主体の使い方では効果がほぼないということが分かっていたので、フラットペダルの中から選定しました。
ツーリングにビンディングペダルは不要

今回最もこだわったのが工具なしで簡単に着脱できるということです。
というのも輪行時にペダルがあると横幅が大きくなってしまい、色々と迷惑がかかるからです。

一番後ろの座席裏に置ければベストですが、そうはいかないこともあるので、そんな時はデッキや広い通路に置かせてもらうのですが、横幅があると邪魔になってしまいます。
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今回選んだ三ケ島は着脱式ペダルの中で最も信頼性と耐久性があり、価格は高いですが思い切って購入してみました。

どんなに安くてもツーリングの最中に壊れてしまっては意味がないということは今回の経験で痛いほどわかりました。
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なんと!このペダルは日本製ではないですか!
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前のペダルと比べると若干重さはありますが、いかにも頑丈そうな形状です。
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重厚感がまるで違いました
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着脱も想像通り簡単でした。5秒以内で取り外しができます。
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試しに激しいダンシングをしてみましたが、剛性不足やガタツキは一切感じられませんでした。
さらにペダルの回転精度も高くなめらかです。

さすがは世界に誇る三ヶ島ペダルです。

本格的なツーリングの使用に耐えうる着脱ペダルなら三ヶ島一択といってしまってもいいかもしれません。

ただし、この着脱機構は製造コストが高いからなのか値段が高いのがネックです。着脱機構あり無しで数千円の値差がありますので、頻繁に輪行しない方は着脱機構無しがお勧めです。

早速、本格的なツーリングに投入していきたいと思います。